指揮者 やクラシックおたく の皆様へ
驚愕! 覆るオーケストラ(超名曲の)演奏の常識!《内藤 彰》
エッ!あの名曲が間違いだらけ!!
一流指揮者も気付かないまま、長年世界中で作曲家の思いとは違った演奏が伝統になっていた可哀そうな名曲と作曲家!
彼らの思いを適え、その真の姿を日本から世界に向けて広めて行こう!
東京ニューシティ管弦楽団の定期演奏会が下記の誤った演奏慣習を完全修正し、世界へ発信する‼
≪目次≫
1章 3頁 |
世界中の劇場で お寺の釣鐘がジャ~ン 中国の銅鑼の音)と鳴らされ! プッチーニ作曲 歌劇《蝶々夫人》 日本人なら気付こう!直そう 指揮者も一緒に正しい日本を世界中に発信していこう! |
プッチーニが熱望した本当の日本の鐘の音(釣鐘,風鈴,寺の鉦,仏壇のおリン)は、初演以来日本国内ですら一度も正しく鳴らされたことがなく、世界中から誤った奇妙な日本の音!?が聞こえてくる! |
【蝶々夫人】の演奏に革命が! ●近年西洋の主要劇場を席巻しているIT技術により、今まで世界中で一度も鳴ったことのなかったお寺の釣り鐘他「プッチーニ念願の日本伝統の鐘の音」が世界で初めて本物以上!の音色で登場する ●その日本の鐘の名前,重要な音色と役割,使用箇所の一覧が世界で初めて正しく公開される。 | ||
5頁 | ★プッチーニが望んだ日本の神仏の名前等には、彼の不注意による聞き間違いが多い。★彼のたっての願い‟日本を正しく表現する”に従い、奇妙な日本語は自然で正しい日本語に直してあげよう。 |
2章 ① 6頁 ② 11頁 ③ 14頁 ④ 16頁 ⑤ 19頁 ⑥ 20頁 ⑦ 21頁 ⑧ 22頁 |
ベートーフン (独語のveはフが正しい) 「第九」第4楽章 ナポレオンの失脚直後に起こった、フランス革命前の旧特権階級による封建制度の急激な復権に怒り心頭のベートーフン! 彼は *如何にその怒りを4楽章に込め、 *如何なる音楽手法により旧特権階級の復権を阻止しようとし、 *如何なる経緯で自由平等の快い世の中を勝ち取り、シラーの詩の世界に結び付けていこうとしたか 本著を読めば誰も否定できない驚異の真実が明らかに!! |
①ベートーフンが「第九」を計画するに至った最重要動機! ・《政治的背景編/これを知らずして、彼の意に沿った「第九」演奏は絶対に不可能 ・《第九前半部(歌の前まで)創作の目的と概略》 ・《最初のファンファーレとレシタティーヴォの意味と演奏法/その根拠やそれに纏わる逸話》 ・《2番目~6番目までのレシタティーヴォ》 ・《それらがあったからこその、バリトンのレシタティーヴォに至る意義》 |
②大誤訳だったバリトンのレシタティーヴォ(O Freunde…)!当時の“絶望的旧封建制度復権を厳しく拒絶し(nicht diese Töne)、そんな世の中をより良く(自由平等の世界に)変革したなら(anstimmen)、喜びに満ちた(und freudenvolere…)(世が)”とシラーの詩の世界へ導くため、彼はバリトンにこの重要な役を託した。 | ||
④大間違いだったマーチのテンポ; “付点4分音符=84か、付点2分音符=84か” ベートーフン自身が楽譜上に書き加えた各種テンポ指示によって♩.=84の誤りを証明する! |
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⑤大合唱“喜びの歌”と同じ主題を歌う2重フーガ(655小節~)は、全く同じテンポ(付点2分音符=84)で! | ||
⑥4楽章終りのメトロノーム数字とその基準の音符単位も、甥のカールが山勘?で付けた⁉ | ||
⑦メインテーマの大合唱が始まる直前のホルンのリズムパターンは、20世紀末の新版によって大きく変わったが、果たしてどちらが彼の真意か?資料を提示して真実を探る! | ||
⑧必読!ドイツ人も解らない難解なシラー作、ベートーフン編作の《歓喜に寄す》の詩! これなら解かる、的をついた、よりましな!? 日本語訳! |
3章 24頁 |
ドゥヴォジャーク 交響曲第9番 【新世界から】 作曲家の意思に基づく 世界最新改訂版(内藤版) |
半音違いのファンファーレ(1楽章)、間違った和音の連続・重要な旋律の音程違い(3楽章)、ずれたシンバルの一打(4楽章)、ダイナミクスのズレによる誤ったフレージング(1楽章等)他、世界中で百箇所を超すミスがそのまま出版され、演奏されて来たズサンな総譜を完全修正、初めて本物の【新世界から】が出現! |
世界初!自筆譜に完全準拠の「新世界から」の総譜とCD新発売! 無数のミスが根拠完全提示の下、すべて解決! |
4章 25頁 |
シベリウス 交響詩 「フィンランディア」 世界初! シベリウスによる最終改訂稿に基づく内藤彰新校訂版 |
世界初!シベリウスによる1905年最終最新改訂版(今まで演奏されてきた版は不完全で誤りに満ちた1901年版)。既版では劇音楽だった初演の楽譜のままで、交響詩に未改訂だった重要箇所も、シベリウス自身が完全な交響詩として完成させ、無数のミスも修正。フィンランドの学者も知らなかった‟交響詩としての完成稿”に基づく最新版! |
世界の指揮者必見!間違いだらけで指揮者を悩ましてきた総譜の多数の誤りを徹底解剖。写譜師の、滑稽かつ低レヴェルな過ちの原因から解決策まで、すべてフィンランドの秘蔵資料が根拠。 |
5章 27頁 |
シベリウス 全楽曲 共通の過ち |
指揮者必読!新旧のBreitkopf版による、オーケストラのみならずシベリウスの全楽曲の楽譜に共通する、彼の極端に変則的な書き癖が招いた、滑稽かつ致命的な数々の写譜ミス! |
6章 28頁 |
シベリウス交響曲第2番 | 上記シベリウス全曲を通じた低次元な過ちを、交響曲第2番を例にとって具体的にお示しする。 |
7章 29頁 |
ブルックナー 交響曲第5番第2楽章 (川崎高伸校訂版)(CD販売中) |
初演以来、せっかくのハース改訂版による修正をものともせず、慣習的に続いてきた“2楽章の基本テンポ”の過ちを、ブルックナーの意思に立ち戻り大修正! 驚愕の大変身! 初演以来今まで大半の指揮者は、弟子の改ざんした初版に表示され、初演以来慣習的に続いてきた誤ったテンポ設定を、ブルックナーの希望による正統的伝統だと無批判に信じ真似してきた。気付いた内藤のテンポ修正に対し、ロンドンのブルックナージャーナル誌も大絶賛! |
8章 30頁 |
ブルックナー 交響曲第6番第1,4楽章 (川﨑高伸校訂版)(CD販売中) |
最も不人気だった第6番を、川崎高伸校訂版に従ってブルックナーの当初の意図どおりのテンポに戻したら、最も人気がでるであろう超名交響曲に大変身! |
9章 30頁 |
ブルックナーの 交響曲一般 |
ブルックナーの意図に沿った拍子感の修正は、ブルックナー演奏史上に特筆される『大革命』! |
10章 31頁 |
ブラームス交響曲第1番第1楽章 序奏部は 1小節を2拍で振るべし! |
ブラームスは一楽章の序奏を6拍に分けて振って遅く演奏されることを嘆き、基本として第1主題のアレグロより少しだけsostenuto(遅く)しただけの、アレグロ系の2拍子、すなわち1小節を2拍でカウントした演奏を強く望み、自らもその速い2拍振りの(Allegro) un poco sostenutoで指揮していた! |
11章 32頁 |
スメタナ交響詩 「モルダウ(ヴルタヴァ)」 |
あの有名な旋律が、滑稽な自筆譜の見間違いにより大悲劇を生み、未だにその悲劇はそのまま多くの名指揮者に引き継がれ、哀れにも名曲が各所で悲惨な・・・ |
12章 33頁 |
モーツァルト 歌劇【魔笛】序曲 |
(聴きどころ;序奏部のテンポ)序奏部のテンポの誤慣習を改め、8拍子で振らず、モーツァルトの意図通り、正しい2拍子の感覚を忘れずに!このホームページよりYou Tubeにてお聴き下さい。 |
13章 33頁 |
ベートーフン 交響曲第5番「運命」 |
(聴きどころ;新Breitkopf版との比較●4楽章の音程の違い●3楽章の作曲形式の違い。CD発売中 |
14章 34頁 |
ブラームス 交響曲第4番 |
(聴きどころ;1楽章に付けられた序奏) ブラームス自身、1楽章に序奏を付けて指揮していた!世界初!第1楽章の前奏付きCD! |
15章 34頁 |
メンデルスゾーン序曲 「フィンガルの洞窟」 |
世界初CD!ピリオド奏法により【フィンガルの洞窟】が、初めてメンデルスゾーンの意図通りの原色で、彼の意図通り再現される! |
16章 35頁 |
メンデルスゾーン 交響曲第3番 《スコットランド》 |
ピリオド奏法による世界初CD! メンデルスゾーンのイメージした背景は、彼が厳密に指定したテンポと当時のヴィブラートを使わない軽い、表情豊かなピリオド奏法からしか生まれない。 |
17章 36頁 |
ベートーフン 交響曲第6番「田園」 |
(聴きどころ*2楽章) メトロノームの指定を守ったら突然、‛自然達’がベートーフンの思いどおり喜々として活き活きと・・・CD発売中 |
18章 36頁 |
ヴェルディ レクイエム |
この曲の原曲(の一部)であるロッシーニの葬儀のために作曲された「リベラメ」使用。世界初 |
19章 36頁 |
ウィンナワルツの 演奏マニュアル |
貴方もできる! ウィンナワルツ独特のリズムの秘密とハウトゥー本 |
20章 37頁 |
日本だけの冗談!「レクイエム」が “鎮魂歌”だって(笑)?! |
「レクイエム」は鎮魂歌ではない! 逆に死者の魂を恐怖で掻き乱す、言わば騒魂歌と言えよう!ライヴ録画はこのホームページでYou Tube経由配信中 |
21章 38頁 |
チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」 |
準備中(予定;チャイコフスキーの振っていた(希望の)テンポとは全く違う遅いテンポが伝統になってしまった哀れな“悲愴(1楽章第1主題・第4楽章)”は、彼が楽譜に示し、指揮もした彼の意図通りのテンポ(5割速い)で見事に蘇る! |
22章 39頁 |
ショパン ピアノ協奏曲No1,No2 |
準備中(予定;ナショナルエディション・エキエル版の功罪? これを知らないままでこの曲を伴奏できない!?) |
表① | 「第九」4楽章冒頭レシタティーヴォに元々付けられていた;ベートーフン作の独語歌詞と日本語意訳してレシタティーヴォに付けた楽譜一覧 |
表② | シベリウス交響曲第2番;新全集にまで受け継がれた無数に存在するダイナミクスの誤りの正誤表 |
表③ | ウィンナワルツ独特の微妙なリズムのニュアンス(隠し味?)の分析表;こうやれば誰でもウィーンフィルのリズムが出せる! |
©Akira Naito
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